オフシーズンの尾瀬に行ってきました。 水芭蕉もニッコウキスゲも咲いていませんでしたが、ひっそりとしていて静かな山歩きを楽しめました。
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片品村の尾瀬戸倉からタクシー、関越バスが共同運行している「鳩待峠」までの連絡バス(またはワゴン車)に乗り換えます(片道900円)。 9月の平日ということもあって、この日は乗用車でも鳩待峠まで行けたようです。 乗客が少なかったので、ワゴン車で鳩待峠まで行きました。 途中の道は、道路幅が狭く川が近くに流れていて木々が生い茂り、上高地の釜トンネルから大正池までに雰囲気が似ています。
片品村の尾瀬戸倉からタクシー、関越バスが共同運行している「鳩待峠」までの連絡バス(またはワゴン車)に乗り換えます(片道900円)。 9月の平日ということもあって、この日は乗用車でも鳩待峠まで行けたようです。
乗客が少なかったので、ワゴン車で鳩待峠まで行きました。 途中の道は、道路幅が狭く川が近くに流れていて木々が生い茂り、上高地の釜トンネルから大正池までに雰囲気が似ています。
バス連絡所から30分弱で鳩待峠に到着。 尾瀬のトイレはチップ制ですが、鳩待峠も尾瀬ヶ原の公衆トイレも水洗でトイレットペーパー完備で清潔に保たれています。 それに比べ、町中?の鳩待峠バス連絡所前の公衆トイレ(こちらは無料)は、相当汚かったです(蜘蛛の巣びっしり、臭いも強烈)。 ここから尾瀬ヶ原の玄関「山の鼻」に向かいます。 入り口にマットが敷いてあり、ここで靴底をキレイにして種子などを持ち込まないようにします。生態系を維持するためです。
バス連絡所から30分弱で鳩待峠に到着。
尾瀬のトイレはチップ制ですが、鳩待峠も尾瀬ヶ原の公衆トイレも水洗でトイレットペーパー完備で清潔に保たれています。 それに比べ、町中?の鳩待峠バス連絡所前の公衆トイレ(こちらは無料)は、相当汚かったです(蜘蛛の巣びっしり、臭いも強烈)。
ここから尾瀬ヶ原の玄関「山の鼻」に向かいます。 入り口にマットが敷いてあり、ここで靴底をキレイにして種子などを持ち込まないようにします。生態系を維持するためです。
尾瀬を代表する山「至仏山」が見えます。 山道も殆どが木道で整備されていて、歩きやすいです。 ただ、雨が降ると滑りやすくなると思われるので、その時は注意が必要です。
尾瀬を代表する山「至仏山」が見えます。
山道も殆どが木道で整備されていて、歩きやすいです。 ただ、雨が降ると滑りやすくなると思われるので、その時は注意が必要です。
尾瀬の湿原に注ぐ川のひとつ「川上川」。この橋を渡るとまもなく「山の鼻」に到着します。 川にはイワナでしょうか?行きも帰りも翌日も同じ場所で泳いでいました。 もちろん、国立公園内なので釣りはできません。
尾瀬の湿原に注ぐ川のひとつ「川上川」。この橋を渡るとまもなく「山の鼻」に到着します。
川にはイワナでしょうか?行きも帰りも翌日も同じ場所で泳いでいました。 もちろん、国立公園内なので釣りはできません。